こんばんは。
本日から息子が第一志望校へ合格するための年間計画について書いてみたいと思います。
いよいよ入試まで1年を切りました。
これまでは、目先の模試をターゲットに短期計画を立てながら進めてきました。
ですが、本来は年間計画あってのものだと思いますので、今更ながら策定してみました。
一生懸命頑張ったけど、間に合わなかったということにならないように。。。
本日は算数の計画をご紹介したいと思います。
ご意見頂けると嬉しいです。
計画策定にあたっては、入試日から逆算しながらやるべきことと、その必要期間を引いていく方法をとりました。
◇フェーズ1 (2020/1-3)
解法を理解する
教材:DWM、塾技
◇フェーズ2 (2020/4-6)
解法の定着
苦手単元の克服
教材:未定(DWM、塾技、下克上算数?)
◇フェーズ3 (2020/7-8)
問題パターンを多く知る
スピードアップ
教材:未定(より実践的なもの)
◇フェーズ4 (2020/9-本番)
過去問演習
模試演習
※苦手単元が出れば都度強化
教材:学校別過去問題集ほか
私の経験的には、算数は体系的にやるのではなく、ひたすら実践形式で問題解いて、都度解法を身に付け、定着させる方法が最適な気もするんです。
ただ、息子にはそのスタート地点に立ててないんだろうということで、夏までにスタート地点へ立たせたいと思っています。
あと各校の出題傾向はあるんで、早いとこ過去問演習に取り掛かりたいと思っています。
こんな風に計画立てると、いける気もするんですが、どうでしょう。
ちなみに息子、現在の算数スペックが日能研全国公開模試(有料のやつ)で偏差値50ちょいでした。
全体的に成績落ちましたが、塾行ってた時から算数はこんなもんです。
ちなみに目標校は日能研のR4偏差値60くらい。
みんな必死に頑張ってるので、その子達以上にやんなきゃ上がれないんですよね。
がんばれ、息子!
読んでいただき、ありがとうございました。
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